【L@L change the world after story】
・種族:人間/性別:男性/年齢:20~22程度?
・俳優/声優:松山ケンイチ/山口勝平(「犬夜叉」の犬夜叉、「ONE PIECE」のウソップ、「遊☆戯☆王GX」の大徳寺先生)
・外見:両目の周りには、極度の不眠症を思わせるかのような重度の隈。
極度の猫背であり、常に曲がった姿勢である。
服装は白の長袖Tシャツに青のジーンズ。
スニーカーを素足で、踵を踏みながら履いている。
はっきり言うと異様。
・性格:掴み所が無い特徴的な性格で、強烈な存在感を持っている。
本人曰く「負けず嫌い」との事らしい。
誰が相手でも、常に敬語を使って会話をする。
事件解決のためならば、非合法的な手段にも踏み切るという、容赦の無さも持ち合わせている。
また、自らの命をも平気で投げ出す覚悟を持っている。
作中でも何度か「相手の気持ちを考えろ」「思いやりが無い」と指摘されている。
しかし、基本的には人権や命を尊重している。
特にブルーシップ事件においては、ニアや真希に対して優しさを垣間見せていた。
ちなみに極度の甘党。
・原作での設定概要
数多くの迷宮入り事件を解決に導いた、世界一の探偵。
全世界の警察を動かせる唯一の存在であり、各国の首脳とも繋がりを持っている大物。
キラ事件解決の為に日本へ渡り、そこで現地の警察と共に捜査を開始。
その後は、キラこと夜神月と頭脳戦を繰り広げるも、彼がキラであるという決定的な証拠を得られずにいた。
そこでLは、月の武器であるデスノートに自ら名前を書くという捨て身の策を決行。
月のデスノートを無効化し、彼がキラであることを証明して事件に終止符を打った。
しかしこれにより、Lの余命は僅か23日になってしまった。
Lは自らが生きている内に、溜まっていた事件の依頼を全て片付けようとする。
そして、ようやく全てが終わった時……彼の元へと、最後の依頼が届けられた。
環境保護団体ブルーシップが掲げる、殺人ウィルスによる人類削減計画の阻止。
Lは自らに残された全ての時間を使い、ブルーシップへと最後の戦いを挑んだ。
結果、ブルーシップの計画を見事阻止する事に成功する。
そして余命が僅か1日となった時、「もう少しだけこの世界で生きてみたくなった」と、
未来への希望を馳せながら帰路に着き……日本の捜査本部にて、安らかにその一生を終えた。
・クロス作品での設定概要:最後の時を迎えたかに思われたとき、気がつけば何故か空港火災に巻き込まれていた。
その後、そこではやてやゲンヤ達に協力し、共に空港火災を鎮圧させる。
自分が死んだ筈の人間である事に関しては周囲に一切伏せている。
本人は「異世界に来た事でデスノートが無力化されたのでは」と考えているが、実際どうなのかは不明。
自分のいた世界に戻るまでの間、これまで同様探偵としてやっていきたいと考えている。
・原作とクロス作品との相違点:特に無し
・面識のある参加者との関係
・はやて:恩人の一人。
『ヤガミ』繋がりという事からか、何処と無く特別に考えている。
・なのは、フェイト:空港火災の際で世話になった仲
・ユーノ:ミッドチルダにおける、最大のパートナー。
その頭脳の高さは買っており、信頼している。
・戦闘力分類
一般人(強)
・特殊能力
無し
・技能
とてつもなく頭が切れ、それを武器に数多くの迷宮入り事件を解決してきた。
抜群の推理力・分析力・洞察力を持っており、作中では月以外に彼の右に出る者は誰もいなかった。
また、カポエラの使い手でもあり、テニスの全英大会で優勝経験があるなど運動能力も高い。
小説版では、ビニール傘をフェンシングの様に扱い犯人と格闘戦を繰り広げたりもした。
・制限
一切無し。
・一人称:私
二人称:あなた、~さん