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いきなりは変われない(後編) ◆HlLdWe.oBM




「だ、大丈夫ですか、こなた」
「うん、なんとか無事だよ。でもいったい何があったの?」
「リインにもよく分からないです。咄嗟に防御魔法を展開するだけで精一杯でしたから」

こなたとリインはお互いの無事を確認すると、周囲の様子を恐る恐る窺った。
まだ周囲には埃が立ち込めて様子は分からなかったが、辛うじて見えた近くの壁には縦横に亀裂が走っていた。
どうやらデュエルアカデミアの何処かで爆発か大きな衝撃があって建物に亀裂が入ったようだ。
つまり長居をすれば施設の倒壊に巻き込まれる可能性が高いという事になる。

「そうだ、ルルーシュとレイは!?」
「すいません。レイは離れていたので防御魔法の範囲外でした」

リインは己の未熟さを恥じるかのように弱々しい声で事実を述べた。
その答えを聞いた時、こなたの脳裏に最悪の状況が浮かんだ。
建物に亀裂が走って天井や壁が脆くなった挙句に瓦礫として降り注ぐ様が。
そしてその下にいたレイは為す術もなく潰れて、血だまりの中に肉片が――。

「そ、そんな……じゃあレイは……」
「……でも、どうやらあまり瓦礫は落ちていないみたいです。だから無事だと思いますよ」
「あ、そう言われてみれば……」

確かにリインの言う通りだった。
先程より少し埃が薄らいだために周囲の様子が分かるようになっていた。
一見すると縦横に亀裂が走って今にも崩れそうだが、意外だが今の時点で壊れている壁や天井は微々たるものだ。
周囲の様子を確認すると、こなたはほっと胸を撫で下ろした。
少なくともレイが死ぬという最悪の結果は見なくて済みそうだ。
そうなるともう一人の行方が気になってくる。

「ところでルルーシュは……」
「ルルーシュならこなたの足元で寝ているですよ」

周囲をキョロキョロと見渡していたこなたにリインが声をかけた。
どうやら周囲ばかり見ていたせいで足元を見落としていたみたいだ。
まさしく灯台もと暗し。

「あ、いたいた。ルルーシュ、もう大丈夫だ――」

――ぴちゃ。

「へ?」

こなたは不思議に思った。
ルルーシュに目を向けるために少し足を動かした瞬間、水溜まりを踏むような音が聞こえたのだ。
だが周囲を見ても水道管が破裂している気配などない。
それならこの水溜まりはいったい――。

「こなた! それ血だまりです!!」
「え、ええ!? そんな、ルルーシュ! ルルーシュ! ねえ、起きてよ!!」

リインに遅れること数秒、ようやくこなたにも状況が分かってきた。
ルルーシュは真っ赤な血だまりの中に倒れていたのだ。
原因は右腕の傷口。
そこがさっきの衝撃で開いてしまったのだ。
その場しのぎの止血と応急処置だけで放置していた事が裏目に出た。
ずっと傷口を防ぐのに使っていたスバルの鉢巻きは長時間の使用で緩んでいたのだ。

「こなた、ルルーシュの右腕は化膿もしていたです! このままの状態が続けば命が危ないです!」
「それって結構ヤバいんじゃ。早く何とかしないと!」
「早く正規の治療を施さないと……ヒーリングだけではもう焼け石に水です!!」

リインの悲痛な叫びを聞いている内にこなたは今の状況に至る発端を思い出していた。

そもそもの始まりはこなたとレイが合流してルルーシュの元に戻っている最中に遡る。
途中いくつか今後について話しながら移動していると、廊下で倒れているルルーシュを発見したのだ。
エントランスで待っているはずのルルーシュがなぜ廊下で倒れていたのか不思議だったが、それ以上に大きな問題が判明した。
ルルーシュの右腕の傷口が化膿して発熱していたのだ。

おそらく応急処置だけでは細菌の侵入を食い止める事ができなかったのだろう。
しかも失血によって体力も相当弱っていたはずだ。
さらに右腕の傷口に巻かれたスバルの鉢巻きは未だに替えないまま今に至っている。
それでは細菌の良い温床になるばかり。
今までルルーシュはいくつもの緊張の中に身を置いていたので発熱の前兆を疲労だと判断して無視してきた。
それはただスバルを守りたいがため。
そのために多少の不調には敢えて目を瞑ってきたのだ。
だがそれが反ってルルーシュ自身の状態を悪化させる事となっていた。
実際は表面上の変化はないように見えたが、その実ルルーシュの身体は限界に達していたのだ。

ルルーシュの容態に気付いたリインが急いでヒーリングを施したが、リインの力もここでは制限されていて状態は芳しくなかった。
だが必死の治療が功を奏したのか、しばらくするとルルーシュは目を覚ましてくれた。
まだ焦点が定まらないのか目が虚ろだったが、意識を取り戻した時はほっとした。

しかしその後に事件は起こった。

なぜか目覚めたルルーシュはいきなり左目に紅い不死鳥の紋を浮かび上がらせたのだ。
それは絶対遵守の力であるギアスが発動する前兆だ。
なぜこのタイミングで、誰に、どんな目的で。
こなたとリインはその一瞬にいくつもの疑問が湧いた。
だからどうしていいか分からず結局ギアスの発動を止めさせる事ができなかった。
まさか化膿による発熱の影響で冷静な判断を逸しているなど思いもつかない事態であった。

だが結果的に『俺に従え』というレイへのギアスは不発に終わった。
あの瞬間に起こった爆発の影響で落ちてきた瓦礫によって。
それは今になってそれほど大きくなかったと判明したが、ギアスを遮るのには十分なものであった。

そして結果的にレイにギアスは掛けられなかったが、ギアスの発動自体は成立していた。
だから当然ギアスに掛けられた制限でルルーシュには多大な疲労が残る事になった。
それは辛うじて意識を取り戻していたルルーシュを再び昏倒させるのに十分だった。
しかも意識を失う際に無意識のうちに倒れる身体を支えようと腕を出したのが決定的だった。
身体の支えとして出した右腕は既になく、傷口をもろに床に直撃させる結果となった。
その衝撃で止血用の鉢巻きが取れて傷口が開くなど、まさに泣きっ面に蜂の状態だ。

これらの原因の一端がルルーシュにもあるとはいえ自業自得にはあまりにも不幸な出来事であった。

だがそもそもこなたとリインはルルーシュの行動の理由など知る由もない。
二人にとってはいきなり重症のルルーシュがレイにギアスを掛けようとした事ぐらいしか分かっていなかった。

だから二人は知らなかった。

「ルルーシュ……あなたのせいで十代様はアアァァァァ!!!」

ルルーシュが目撃した光景を。
レイが拳銃の銃口をルルーシュに向けている様子を。


     ▼     ▼     ▼


もう迷わない。


     ▼     ▼     ▼


きっかけは些細な会話だった。
リインが話していた時空管理局の救援に関する会話。
その中に出てきた一つの事実が他の内容を吹き飛ばすほどレイには衝撃的だった。

それは『パラレルワールドから参加者を連れてくるごとに時空管理局に発見される可能性が高い』という内容だ。

つまりプレシアにとってはパラレルワールドから参加者を連れてくる事は何らかのリスクを負う事になる。
しかも本来なら一度で済む作業を二度三度に分けるので手間もかかる。
ではなぜプレシアはリスクを負って手間をかけてまでそのような事をするのか。
それはもちろん参加者の間で誤解を生じさせて殺し合いを誘発してデスゲームを円滑に進めさせるためだろう。

だが参加者全員にそれが当てはまるだろうか。

確かに別世界の影響で知り合いだと思っていた者が自分の事を知らない、あるいは時間が違うせいで味方だと思っていた者が敵になる。
まさに誤解による殺し合いの促進だ。
だがこれによって殺し合いに影響を及ぼす者は何らかの力のある者に限られる。
例えばもし自分と十代の間に誤解が生じたところで大して力のない二人など他の参加者から見ればどうでもいい存在でしかない。
一応カードの扱いに一日の長があるが、そのような力はカードがなければ何の役にも立たない。

つまり自分達のような何の力もない一般人は誤解を生じさせてもあまり意味がない。
パラレルワールドから手間をかけてリスクを冒して連れてくるだけのメリットが無いのだ。

この結論に至った時、レイは絶望した。
先程の放送で呼ばれた遊城十代がレイの世界の十代で間違いないという事になるからだ。
本当はこのような結論など否定したかった。
だがどう考えても否定できる理由など見つからなかった。

だからレイは一人静かに恨んだ。
十代を殺した者を。
そして――。

――レイの行動を阻んだルルーシュを。

ここに来てからレイは実に半分以上の時間をこのデュエルアカデミアで過ごしている。
その原因はルルーシュだ。
ルルーシュの疑いの目を警戒するあまり行動は慎重にせざるを得なくなり、結局のうのうと時間を浪費するだけだった。
確かにいくつか収入はあったが、それよりももっと会場を巡って十代のために何かできたはずだ。
ルルーシュさえいなければスバルやこなたを上手く言いくるめて別行動できたかもしれない。
だからこそルルーシュの存在が許せなかった。
だがいくら憎んでもレイの手持ちには人を殺せるような道具はない。
『レッド・デーモンズ・ドラゴン』は使用に関して不確定要素がありすぎる。
唯一確実な武器である拳銃はルルーシュに取られたままだ。
だからレイは一度生まれた負の感情を持て余していた。

だが好機は意外にもすぐ訪れた。

エントランスに向かう廊下の途中でルルーシュが倒れていたのだ。
しかも右腕の傷が化膿して発熱を引き起こすという重症になっていた。
すぐさまこなたとリインはルルーシュの応急処置に取り掛かり、レイはルルーシュやこなたの荷物を預かる事になった。
レイが治療に参加しないのはレイより年上のこなたの方が治療の助けには向いているからだ。
だから治療の邪魔になるようなデイパックや銃器を預かる役はレイになったのだ。

つまり図らずともレイの手に人殺しの道具が舞い込んできたのだ。

レイの目の前ではこなたとリインが床に救急箱やシーツなどを広げて必死の治療に当たっている。
もちろん二人が意識を向けているのは重症のルルーシュであって、仲間だと思っているレイは意識の外になる。

だからルルーシュから取り戻した銃を構えても何の反応もなかった。
もう照準は合わせたので後は引き金を引くだけだった。

だがいざ引き金を引こうとすると指が動いてくれなかった。

本当にこれでいいのか。
もしかして自分は間違っているんじゃないか。
こんな事をして結果的に何になるのか。

そんな疑問がレイの胸中に渦巻いた。
そもそもレイは十代を守るために危険人物を殺そうと決意したが、今に至るまで誰も殺していない。
しかも手違いで無害なフェイトを殺してしまったと思った時は一瞬たじろぎさえしていた。
誰かを殺す決意はしたが、まだ誰かを殺す覚悟は固まってはいなかったのだ。
だから銃口をルルーシュに向けたまでは良かったが、そのままの状態から一歩進む事ができなかった。

だが皮肉にもその最後の一歩を踏み出す一押しになったのはルルーシュであった。

確かにレイはルルーシュを撃とうとしたが、まだ覚悟は定まっていなかった。
だからルルーシュと目が合った時、自分の行動がばれたと思って身体が震えたのだ。
その時レイはもう全て打ち明けてしまおうかと思うぐらい実際には精神的に追い詰められていた。

しかしそんなレイにルルーシュは躊躇う事なくギアスを掛けようとした。
確かに銃を撃とうとしたレイに非がある。
だがただ銃口を向けただけでギアスを掛けるとは如何なものか。
こちらはまだ撃つ覚悟さえ固まっていなかったというのに。
しかもギアスの内容は『俺に従え』――レイを完全に従順させるものだ。
これがまだ『銃を捨てろ』や『撃つな』ならまだ納得がいく。
だが『俺に従え』などまるでレイがルルーシュの道具であるかのような言い草だ。

そしてレイは悟ったのだ――ルルーシュにとって自分は使い捨ての効く道具のような存在だと。

それに気付いた時、頭のどこかで何かが吹っ切れた気がした。
そして激しい怒りと憎しみが湧きあがってきた。
自分はこんな奴のために十代様を守る時間を浪費してしまったのかと。

だから二度目に銃を構えた時、もうそこに躊躇はなかった。
だがこの時は激情に突き動かされて声を上げたせいでこなたとリインに気付かれて失敗してしまった。
そして銃の反動に驚いている隙を突かれて、あまつさえ3人の逃亡を許してしまった。
一応逃げていった方角は北の裏口の方なのでどの方向へ行ったのかはだいたい分かる。
ここも自分が調べた範囲では目ぼしい物はなかったから長居する必要はない。

「ルルーシュ、あなたを殺して、次に十代様を殺した奴も殺す。そして――」

その時にはもう全てが終わるだろう。

「――私も死ぬ。ごめんなさい、十代様」

どうせ元の世界に十代はいない。
死者蘇生の可能性など先程考えた通り、期待するだけ無駄だ。
それなら生きているより死んだ方がいい。
もしかしたら天国という場所があって十代と再会できるかもしれない。

「……私――いやボクはもう恋する乙女なんかじゃない」

そこには恋する乙女の姿はなかった。
そこにあるのは悲しい復讐者の姿だけ。


【1日目 日中】
【現在地 G-7 デュエルアカデミア裏口付近】
【早乙女レイ@リリカル遊戯王GX】
【状態】健康、銃の反動で腕が少し痺れている、自暴自棄
【装備】SIG P220(8/9)@リリカル・パニック、
【道具】支給品一式×4、リインフォースⅡのお出かけバッグ@魔法少女リリカルなのはFINAL WARS、フリーズベント@仮面ライダーリリカル龍騎、光の護封剣@リリカル遊戯王GX、情報交換のまとめメモ、レッド・デーモンズ・ドラゴン@遊戯王5D's ―LYRICAL KING―、投げナイフ(9/10)@リリカル・パニック、バスターブレイダー@リリカル遊戯王GX、レギオンのアサルトライフル(100/100)@アンリミテッド・エンドライン、洞爺湖@なの魂、小タル爆弾×2@魔法少女リリカルなのはSTS OF HUNTER、インテグラのライター@NANOSING、医薬品一式、メス×3、医療用鋏、ガムテープ、紐、おにぎり×3、ペットボトルの水、火炎瓶×4、ラウズカード(クラブのK)@魔法少女リリカルなのは マスカレード、ハイパーゼクター@魔法少女リリカルなのは マスカレード、シーツ数枚
【思考】
 基本:目的(ルルーシュと十代を殺した者を殺す)を果たしてから死ぬ。
 1.ルルーシュを追いかけて殺す。
 2.十代を殺した者を殺す。
 3.レッド・デーモンズ・ドラゴン……使えるかな?
 4.フェイト(StS)、万丈目を強く警戒。
【備考】
※フェイト(A's)が過去から来たフェイトだと思っています
※フェイト(StS)、万丈目がデュエルゾンビになっていると思っています(スバル達には「自分の世界のフェイトは敵に洗脳されているかもしれない」と説明しました)。
※デュエルデュスクを使えばカードの効果をより引き出せると思っています。
※カードとデュエルディスクは支給品以外にも各施設に置かれていて、それを巡って殺し合いが起こると考えています。
※レッド・デーモンズ・ドラゴンが未来の世界のカードだと考えています(シンクロ召喚の方法がわかっていません、チューナーとチューナー以外のモンスターが必要という事は把握済みですがレベルの事はわかっていません)。
※正しい召喚手順を踏まなければレッド・デーモンズ・ドラゴンを召喚出来ないかどうかは不明です。
※レイの調べた範囲でデュエルアカデミアに目ぼしいものはありませんでした。
※死んだ十代は自分と同じ世界の十代で間違いないと思っています。
※かなり破滅的になっているので周りの話をあまり聞かない可能性が高いです。


     ▼     ▼     ▼


生き延びたいなら躊躇ってはいけない。


     ▼     ▼     ▼


「ダメですこなた! やっぱりさっきの衝撃で傷口が開いてヒーリングだけじゃ手に負えないです!!」

背中からリインの必死の訴えに危機感を募らせながらこなたは決死の逃避行に挑んでいた。
なんとか裏口からデュエルアカデミアを抜けて現在は先程確認した煙の方に向かっている。
大した理由はない、ただ咄嗟にその方角が思いついただけだ。
本当はスバルと合流したかったが、あの時デュエルアカデミアを襲った衝撃はエントランスの方からだった。
だからそこも安全とは言えない。
しかも今迂闊に戻ればレイと鉢合わせになる可能性もあるのだ。

今の状況は最悪だ。
まず近くに頼れる存在がリインしかいない上に、そのリインも治療で手が離せない状態。
ルルーシュは意識を失っていて右腕の怪我が悪化して急を要する事態。
そしてこなたはその重症のルルーシュを背負って懸命に走っている最中。
時々背丈が違い過ぎるから背負うのは大変だと泣き言を言いたくなるが、そんな暇などありはしない。
今は一瞬たりとも気を抜けない。

なぜなら気を抜けばたちまち背後から追いかけてくるレイに殺されるかもしれないからだ。

あの時なぜレイがいきなり発砲してきたのかは分からない。
だがレイの顔は相当追い詰められたものだった。
きっと何か深い事情があった事だけはなんとなく分かった。
おそらく今のレイに何を言っても聞く耳を持たないに違いない。
だから逃亡という選択をしたのだ。
最初の銃弾とその後の逃亡はリインのおかげで何とか上手くいった。
だがそうそう何度も上手い事いくわけがない。
今のこなたはデイパックさえ無い状態なのだ。

まさに頼れるのは己の身一つのみ。


【1日目 日中】
【現在地 G-7 北西部】

【泉こなた@なの☆すた】
【状態】健康、ルルーシュを背負っている
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
 基本:かがみん達と共に家族の元に帰るため、自分の出来る事をする。
 1.とにかく逃げる(一応煙の方を目指して)。
 2.落ち着いてからルルーシュに外の煙や調査結果について報告。
 3.リイン、レイ、スバルが心配。
 4.アーカード(名前は知らない)を警戒。
 5.後でフェイトとプレシアの関係を確認してみる。
 6.かがみん達……大丈夫だよね?
 7.おばさん(プレシア)……現実とゲームを一緒にしないで。
【備考】
※参加者に関するこなたのオタク知識が消されています。ただし何らかのきっかけで思い出すかもしれません。
※いくつかオタク知識が消されているという事実に気が付きました(スバル達に話すつもりはありません)。
※かがみ達が自分を知らない可能性に気が付きましたが、彼女達も変わらない友達だと考える事にしました。
※ルルーシュの世界に関する情報を知りました。
※この場所には様々なアニメやマンガなどに出てくるような世界の人物や物が集まっていると考えています。
※地図に載っていない施設が存在する可能性があると考えています。
※PT事件の概要(フェイトとプレシアの関係は除く)をリインから聞きました。
※自分に割り振られた調査エリアを調べ終えました。何かを見つけたか否かは後続の書き手さんにお任せします。

【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反目のスバル】
【状態】左腕裂傷、右腕欠損(傷口化膿・再出血)、疲労極大、発熱による若干の錯綜、強い決意、深い悲しみ、気絶中
【装備】ブリタニア軍特派のインカム@コードギアス 反目のスバル、リインフォースⅡ@魔法少女リリカルなのはFINAL WARS
【道具】なし
【思考】
 基本:守りたい者、守るべき者を全力で守り抜く。
 1.レイは危険だ。
 2.チンクが目覚めたら彼女と話をする。
 3.スバルを守るために、たとえ汚れ役を買って出てもスバルにとって最善と判断した行動を取る(もしもの時は殺害も辞さない)。
 4.ディエチやカレンの犠牲は絶対に無駄してはならない。
 5.ギアスの制限を確かめたい。
 6.戦力の確保及びプレシアの関係者の捜索、首輪の解析を行う。
 7.C.C.、クアットロと合流したい。
 8.ゲーム終了時にはプレシアに報復する。またその後でシャーリーに自らの命の決断を仰ぎ、それに従う。
 9.左腕が刃の男(=ナイブズ)、赤いコートの男(=アーカード)、殺し合いに乗った頭の切れる参加者を警戒。
【備考】
※プラント自立種にはギアスが効かない事が確認されました。
※ギアスを使った際の疲労は命令の強さに比例すると考えています。同時にギアスが効かない参加者が他にもいると考えています。
※こなたの世界に関する情報を知りました。もっとも、この殺し合いにおいて有益と思われる情報はありません。
※「左腕が刃の男」が既に死亡したナイブズである事に気付いていません。
※ここにいるスバルを“本物のスバル・ナカジマ”であると認めました。
※レッド・デーモンズ・ドラゴンは現状では使えない可能性が高いと考えています。
※「月村すずかの友人」からのメールを読みました。ご褒美の話をどう捉えているかは後続の書き手さんにお任せします。
※シャーリーが父の死を聞いた直後から来ている事に気付きました。また一緒にはいられないと思っています。
【リインフォースⅡ:思考】
 基本:スバル達と協力し、この殺し合いから脱出する。
 1.はやて(StS)や他の世界の守護騎士達と合流したい。殺し合いに乗っているならそれを止める。
 2.ルルーシュの治療に専念する。
 3.落ち着いてからルルーシュに外の煙や調査結果、こなたと話した他の施設や隠し施設の事について報告。
【備考】
※リインフォースⅡの参戦時期は第四話ではやてと会話する前(つまり眠っている間)です。
※自分の力が制限されている事に気付きました。


【チーム:黒の騎士団】
【共通思考】
 基本:このゲームから脱出する。
 1.デュエルアカデミア内部を調べる。
 2.首輪解除の手段とハイパーゼクターを使用するためのベルトを探す。
 3.首輪を見つけた時には機動六課か地上本部で解析する。
 4.それぞれの仲間と合流する。
【備考】
※それぞれが違う世界の出身であると気付きました。
※デュエルモンスターズのカードが武器として扱える事に気付きました。
※デュエルアカデミアにて情報交換を行いました。内容は守りたいもの本文参照。
※「月村すずかの友人」からのメールを読みました。送り主はフェイトかはやてのどちらかだと思っています。
※チーム内で以下の共通見解が生まれました。
 要救助者:シャーリー、ヴィヴィオ、万丈目(注意の必要あり)、明日香、かがみ、つかさ、ルーテシア
 合流すべき戦力:なのは、フェイト、はやて、キャロ、ヴィータ、シャマル、ユーノ、クアットロ、チンク、C.C.、(フェイト及びクアットロには注意の必要あり)
 危険人物:赤いコートとサングラスの男(=アーカード)、金髪で右腕が腐った男(=ナイブズ)
 以上の見解がそれぞれの名簿に、各々が分かるような形で書き込まれています。


     ▼     ▼     ▼


どんな事をしても私は生き残ってみせる。


     ▼     ▼     ▼


そこには少し前までは立派なエントランスがあったはずだ。
だが今ではその面影は見る影もなく廃墟と呼ぶのが相応しい状態になっていた。
まだ爆煙が晴れていないので一部しか見えていないが、全貌も推して知るべしというところだろう。

そんな光景を見てもかがみは何も思わなかった。
ただ自分が行った成果を他人のような目で見るだけだ。

最初かがみはスバルが言っている事が信じられなかった。
だがバクラに確認を取ったところ、それが真実であると知った。
つまり自分とこなたは別々の世界から連れて来られたという事実を認めるという事だ。
またバクラになぜこの事を黙っていたかと聞くと、宿主つまりかがみにこれ以上心労を掛けたくなかったと答えた。
その心意気は嬉しかったが、本音を言うともっと早く言ってほしかった。

実はバクラの本心は別にある。
本当はキャロと出会った時のかがみの反応が心配だったために言わなかったのだが、この際仕方なかった。
とりあえずいざという時は時間を稼いで精神を乗っ取って解決しようと思っている。

そしてかがみはなのはがあのような反応を取ってもおかしくないという事に行き着いた――だが、それだけだ。

世界が違おうと、時間が違おうと、かがみの身に降りかかった出来事に変化はない。
エリオが死んだのも。
クワガタの怪人に襲われたのも。
ピンクの髪の女侍を殺したのも。
片翼の剣士に死にそうな目に遭わされたのも。
Lに監禁されたのも。
モンスターに追いかけられたのも。
万丈目にカードデッキを押しつけられたのも。
カードデッキを破壊されてモンスターに襲われたのも。

全て世界や時間の違いなどと関係のないことばかりだ。
結局のところ自分の不幸の原因に変化はない。
この事実を知ったからと言ってかがみの方針が変わる事などないのだ。

むしろ逆に踏ん切りが付いた。
なぜならここにいるこなたは自分の世界のこなたではない。
つまり優勝して元の世界に戻ればこなたは変わらずそこにいるのだ。
そうなるとこなたが別世界ならつかさも別世界だろう。
かがみは根拠もなくそう思っていた。
もうこなたとつかさを気に掛ける必要はないのだ。
だが可能なら自分の手で殺すのは避けたいというのが本心ではある。

つまりもう迷う事などないのだ。

だからこその選択、だからこその行動だった。

現状かがみの手持ちの武器で一番使えそうなのは王蛇のカードデッキだ。
だがそれにはいくつか制約があり、とりわけモンスターの暴走を止める餌の確保は急務だった。

だからかがみは餌としてスバルを選んだのだ。
こちらを警戒していないその隙に行動を起こせばいけると思ったのだ。
結果的にそれは失敗したが、代わりの餌は補充できたので結果オーライだった。
だがバクラの進言もあってこの際に殺しまおうと考え直して、外からEx-stでの砲撃を敢行した。
バクラがこのような誘導をかけたのはかがみに殺人を重ねさせて下手に説得されない事を狙ったからだ。
それに先程喰われた眼帯女が万丈目を襲った奴だと気付いた事も一因であった。
万が一でも眼帯女からの情報で自分の存在に辿り着けば厄介だからだ。

「このEx-stって使いどころ微妙ね……あ、これ弾の補充ってどうするの?」
『さすがに俺もそれは知らねえぜ。またあとで考えるか』
「そうね」
『ああ、それよりも……』
「ん?」
『気を付けろ、あの青髪まだ死んでないぞ』
「まだ、生きているんだ」

バクラの言う通りスバルは生きていた。
爆煙が晴れてエントランスの全貌が明らかになって初めてスバルが少し離れた場所に倒れている事に気付いた。
内心でこの隙にベノスネーカーを襲いに行かせれば良かったと思ったが、ベノスネーカーはあの一瞬で傷を負わされたらしい。
そのせいかスバルの服装が白の戦闘服っぽいものから茶色の制服に変わっていた。

『バリアジャケットが解けたのか? 何にせよ、チャンスだぜ』
「何か考えがあるの?」
『ああ、あの剣みたいなデバイスを今のうちに取り上げれば、後が楽になるぜ』

バクラはキャロと行動するうちに基本的な魔法の知識は身に付いていた。
だからスバルの姿の変貌を見た時にすぐにバリアジャケットが解けた事に気付いたのだ。
そしてまた魔導師にとってデバイスが必要な物である事も知っていたので今の内に奪取する事を提案した。
ざっと観察したところスバルのデバイスが剣だと盗賊王バクラの鋭い目は見抜いていた。
だがかがみはその意見に懐疑的だった。

「そんな上手い具合にいくわけ――」
『盗みのカードがあっただろ』

王蛇のカードデッキの中にあった「STEAL VENT」のカード。
確かにその盗みのカードなら首尾よくいきそうだ。

「じゃあ、さっさと済ませましょうか」
『ああ、俺と宿主でダブルライダーだな』
「それ、なんか意味違う気がするわよ」

かがみはバクラの軽口を適当に流しながらEx-stをデイパックに戻して、代わりに王蛇のデッキを制服のポケットから取り出した。
そして首に下げている千年リングにデッキを映した次の瞬間、かがみの腰にはライダーの象徴たるベルトが顕現していた。

「『変身!!』」

戯れで重ねてみた二人の声を同時にベルトにデッキが差し込まれる。
もうそこにいるのは柊かがみではない。
そこにいるのは戦う事を宿命づけられた戦士、仮面ライダー王蛇の姿であった。
そしてすぐさま左手に牙召杖ベノバイザーを、右手に「STEAL VENT」のカードを用意した。

(私は生き延びたい。誰だってそう思うわよ。だから私は間違っていない――)

かがみはそう思いながら「STEAL VENT」を発動させた。

いや、そう思わずにはいられなかったのかもしれない。
異常な状況とはいえ少し前まで平和に日々を過ごしていた女子高校生が喜々として殺し合いに参加するなど普通なら考えにくい。
だが普通でなければ。
もしかしたらかがみは別々の世界や時間という免罪符の下で自分の行為を正当化しているのかもしれない。
本当のところは誰にも分からないが。

たとえ孤独でも命ある限り戦う、それがバトルロワイアルだろう。

「いったい、どうしてこんな事に……」

スバルは未だ状況が把握できていなかった。
紫の蛇が襲ってきた事も。
背後から放たれた直射系の砲撃魔法のようなものの事も。
かがみが紫のバリアジャケットのようなものを身に纏った事も。
頼みの綱のレヴァンティンがいきなり消えてかがみの手に現れた事も。
どれもスバルには分からない事ばかりであった。

だがこのままかがみを放っておけない事だけは分かった。

しかしスバルの状態は厳しいものであった。
チンクのデイパックは爆発のせいでバラバラになって中身があちこち散らばっている。
バリアジャケットの外装は爆発によるダメージを軽減するためにリアクティブパージして、アンダーも軽減できなかった衝撃で破損してしまった。
つまり今のスバルはバリアジャケット無しの上に、手元にあるのは爆発の最中掴んできた自分のデイパックだけ。

まさに頼れるのは己の身のみ。

それでもスバルは諦めようとはしなかった。

たとえどんな厳しい状況でも突破する、それがストライカーだろう。


――そして静かに戦いの幕は上がろうとしていた。


【1日目 日中】
【現在地 G-7 デュエルアカデミア エントランス跡前】

【柊かがみ@なの☆すた】
【状態】健康、肋骨数本骨折、3時間憑依不可(バクラ)
【装備】ホテルの従業員の制服、ストラーダ(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS、千年リング@キャロが千年リングを見つけたそうです、カードデッキ(王蛇)@仮面ライダーリリカル龍騎、サバイブ“烈火”(王蛇のデッキに収納)@仮面ライダーリリカル龍騎
【道具】支給品一式×2、Ex-st@なのは×終わクロ、ライディングボード@魔法少女リリカルなのはStrikerS、ランダム支給品(エリオ0~2)、レヴァンティン(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS、カードデッキ(ベルデ・ブランク体)@仮面ライダーリリカル龍騎、柊かがみの制服(ボロボロ)、スーパーの制服、ナンバーズスーツ(クアットロ)
【思考】
 基本:死にたくない。なにがなんでも生き残りたい。
 1.バクラ以外の何者も信じない(こなたやつかさも)。
 2.スバルを殺した後で映画館に向かう。
 3.万丈目に対する強い憎悪。万丈目を見つけたら絶対に殺す。
 4.同じミスは犯さないためにも12時間という猶予時間の間に積極的に参加者を餌にして行く。
 5.メビウス(ヒビノ・ミライ)を警戒。
【備考】
※デルタギアを装着した事により電気を放つ能力を得ました。
※一部の参加者やそれに関する知識が消されています。ただし何かのきっかけで思い出すかもしれません。
※「自分は間違っていない」という強い自己暗示のよって怪我の痛みや身体の疲労をある程度感じていません。
※周りのせいで自分が辛い目に遭っていると思っています。
※Lは自分の命が第一で相手を縛りあげて監禁する危険な人物だと認識しています。
※万丈目の知り合いについて聞いたが、どれぐらい頭に入っているかは不明です。
※王蛇のカードデッキには未契約カードがあと一枚入っています。
※ベルデのカードデッキには未契約のカードと封印のカードが1枚ずつ入っています。
※「封印」のカードを持っている限り、ミラーモンスターはこの所有者を襲う事は出来ません。
※変身時間の制限にある程度気付きました(1時間~1時間30分程時間を空ける必要がある事まで把握)。
※エリアの端と端が繋がっている事に気が付きました。
※こなたとつかさの事は信用しないつもりですが、この手で殺す自信はありません(でもいざという時は……)。
※千年リングを装備した事でバクラの人格が目覚めました。以下【バクラ@キャロが千年リングを見つけたそうです】の簡易状態表。
【思考】
 基本:このデスゲームを思いっきり楽しんだ上で相棒の世界へ帰還する。
 1.かがみをサポート及び誘導して優勝に導く。
 2.万丈目に対して……?(恨んではいない)
 3.こなたに興味。
 4.可能ならばキャロを探したいが、自分の知るキャロと同一人物かどうかは若干の疑問。
 5.メビウス(ヒビノ・ミライ)は万丈目と同じくこのデスゲームにおいては邪魔な存在。
 6.パラサイトマインドは使用できるのか? もしも出来るのならば……。
 7.かがみが自分の知るキャロと出会った時殺しそうになったら時間を稼いで憑依してどうにかする。
【備考】
※千年リングの制限について大まかに気付きましたが、再憑依に必要な正確な時間は分かっていません(少なくとも2時間以上必要である事は把握)。
※キャロが自分の知るキャロと別人である可能性に気が付きました(もしも自分の知らないキャロなら殺す事に躊躇いはありません)。
※千年リングは『キャロとバクラが勝ち逃げを考えているようです』以降からの参戦です。
※かがみのいる世界が参加者に関係するものが大量に存在する世界だと考えています。
※かがみの悪い事を全て周りのせいにする考え方を気に入っていません(別に訂正する気はないようです)。

【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
【状態】健康、全身にダメージ小、若干の不安、軽い混乱
【装備】なし
【道具】支給品一式(一食分消費)、スバルの指環@コードギアス 反目のスバル、炭化したチンクの左腕、チンクの名簿(内容はせめて哀しみとともに参照)
【思考】
 基本:殺し合いを止める。できる限り相手を殺さない。ルルーシュを守る。
 1.かがみを止める。
 2.ルルーシュに無茶はさせない、その為ならば……。
 3.こなたを守る(こなたには絶対に戦闘をさせない)。
 4.アーカード(名前は知らない)を警戒。レイにも注意を払う。
 5.六課のメンバーとの合流とつかさの保護。しかし自分やこなたの知る彼女達かどうかについては若干の疑問。
 6.もしも仲間が殺し合いに乗っていたとしたら……。
【備考】
※質量兵器を使う事に不安を抱いています。
※参加者達が異なる時間軸から呼び出されている可能性に気付きました。
※仲間(特にキャロやフェイト)がご褒美に乗って殺し合いに乗るかもしれないと思っています。
※自分の存在がルルーシュの心を傷付けているのではないかと思っています。
※ルルーシュが自分を守る為に人殺しも辞さない及び命を捨てるつもりである事に気付いています。
 でもそれを止める事は出来ないと考えています。また、自分が死ねばルルーシュは殺し合いに乗ると思っています。
※ルルーシュの様子からデュエルアカデミアから出て行ったのはシャーリーだと判断しています。
※自分に割り振られた調査エリアを調べ終えました。何かを見つけたか否かは後続の書き手さんにお任せします。
※万丈目とヴァッシュが殺し合いに乗っていると思っています。
※アンジールが味方かどうか判断しかねています。


     ▼     ▼     ▼


時として人は個人の思惑が錯綜する事で思わぬ結果を生む事がある。
またその影響で誤った道を進む者が現れたとしても責める事は出来ない。
なぜならそれを選び取ったのは他ならぬその者自身なのだから。

そして往々として人はそれが正しいものであると信じこもうとする。
だからありきたりな説得程度では戻る事など不可能だ。

坂を転がり始めた球が止まれないように。

いきなりは変われない。


【チンク@魔法少女リリカルなのはStrikerS  死亡確認】

【全体備考】
※デュエルアカデミアはもう一度強い衝撃を与えれば倒壊する可能性が高いです。
※チンクが持っていたデイパックと支給品一式(共に高確率で使用不能)は砲撃の影響でバラバラになりました。
※翠屋のシュークリーム@魔法少女リリカルなのはA'sは完食しました。
※チンクの死体はバニースーツとシェルコートと一緒にベノスネーカーに喰われました。
※スバルのはちまきと救急箱は一連の騒ぎの中で紛失・使用不能となりました。
※ギアスの持続時間は2時間でした。
※以下のものが【G-7 デュエルアカデミア エントランス跡付近】に散らばっています。
 料理セット@オリジナル、被験者服@魔法少女リリカルなのはStrikerS、首輪×2(フェイト(StS)、ナイブズ)、大剣・大百足(柄だけ)@魔法少女リリカルなのはsts//音が聞こえる、ルルーシュの右腕



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チンク GAME OVER
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早乙女レイ Next:Nightmare of Shirley(前編)
柊かがみ Next:想いだけでも/力だけでも






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