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フェイト・T・ハラオウン(A's)


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イ´   /  /  /                          \ 、      \
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     |.∧|    |レイ |.|  | |  |  | .|   |ハ | .|  ハノ|  ./     .|      |
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    iゝ | |ハ   | 〃"丁  ̄ ̄丁ヾ     / ̄广 ̄\ミ、|   / .|  ∧    |
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     レ'´  .| |    | V   ___ ニニ   /    `゙ |    | |  |   V
  r'く \    | |    .|  V'"´___ニニ___ヽ/      .| |   | ト、  ハ   V
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出典:魔法少女リリカルなのはA's
死亡時期:1日目・夕方
殺害者:キャロ・ル・ルシエ
最期の言葉:「最期に……会え、て……」

【ロワ内での活躍】

死んだはずのプレシアとの出会いは、幼いフェイトの心を大きく動揺させた。
殺し合いを止めなければならないことは分かっている。しかし、自分は本当にそれを止めようとしているのか。
自らの本心さえも曖昧なまま、とりあえずはなのは達との合流を目指すことにする。
そんなフェイトの元へと現れたのは、憧れの十代を守るため、殺し合いに乗らんとするレイだった。
無差別に人殺しをするわけじゃない。しかし、殺し合いに乗った人間を殺さずに放っておくことなどできない。
そんな彼女とは到底相容れるわけもなく、出会ってしばらくした後に決裂。
レイの道を阻もうとするも、デュエルモンスターズカードの不意打ちを受け、結果逃走を許してしまう。
追いかけようとするフェイトだったが、その前には新たに新庄が立ちふさがった。
彼女は殺し合いに乗っている、とレイに吹き込まれた新庄は、フェイトを止めようとする。
しかし彼女の名前を聞くと思いとどまり、そのまま行動を共にすることになった。
ひとまず2人は、新庄のデバイスであるストームレイダーの進言に従い、ヘリコプターのある機動六課へと移動。
性別が変わるという新庄の体質に伴った、ちょっとしたトラブルこそあったものの、
それ以外は概ね順調に、互いの情報を交換し合った。
だが、迎えた第一回目の放送が、フェイトの運命を大きく変えることになる。
高町なのはが死んだのだ。
クロノやシグナムらと共に、彼女の最も大切な存在が、命を落としてしまったというのだ。
ショックで気を失ったフェイトは、彼女が枕元に立つ夢を見る。
夢から覚め、喪失の重みを再認識した彼女は、1人絶望と悲嘆に暮れた。
そしてその重みに耐え切れず、彼女は自らの行動方針を180度転換。
それまで殺し合いに消極的であったはずの彼女が、遂に殺し合いに乗ってしまったのだ。
新庄の調べていたヘリを狙撃し、ガソリンを撒いた六課隊舎へと放火。
燃え盛る炎に照らされながら、フェイトはハラオウンの姓を捨て、かつてと同じプレシアの人形となる道を選択する。
殺し合いに望む願いは、全てを最初からやり直すこと。
自らが優勝し、願いを叶える権利を手にすることで、全ての人間を生き返らせることを決めたのだ。
創造のための破壊――決意を新たにしたフェイトは、持っていたパピヨンマスクを被り素顔を隠すことで、
僅かばかりの未練を振り払うと、デパートへとその足を進めた。
そこで出会った殺すべき敵は、つかさと、レイの尋ね人・十代。
十代の説得にも耳を貸すことなく、引き金を引こうとするフェイト。
しかしその時、異変が起きた。
つかさの手にしていたカードから、巨大な竜が姿を現したのだ。
その名も、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン。
圧倒的な力を持つ竜王が、そのパワーに怯んだフェイトへと襲い掛かる。
攻撃を回避し応戦するも、使い慣れたバルディッシュが使えない状況では、傷一つ負わせることもできない。
もう駄目か。こいつには勝てないのか。
いいや、違う。ここで負けるわけにはいかないんだ。誰よりも強いなのはの遺志を背負った自分に、敗北することは許されないんだ。
決意を強固に固めたフェイトは、怒濤の猛攻へと転ずる。
本来なら10年後に身に着けているはずの技・トライデントスマッシャーをも会得し、敢然とブルーアイズへと立ち向かった。
結果的には敗北したものの、何とか一命を取り留めたフェイトは、川を流れて海岸へと漂着する。
意識を取り戻した彼女の目に映ったのは、巨大戦艦・聖王のゆりかごだった。
艦内へと入ったフェイトだったが、そこへ今度はキャロが現れる。
やはり自分を知っているらしい少女を、フェイトは殺そうとするのだが、意外にも相手は協力を申し出た。
管理局の人間であるというキャロは、彼女も大切な人間を喪い、生き返らせようとしているのだという。
相手が敵ではないと判断したフェイトは、彼女の手を取り情報交換を開始。
しかしそこへ流れてきた放送は、またも彼女の運命を翻弄する。
この場にいるもう1人のフェイトが、死亡した人間としてその名を呼ばれてしまったのだ。
当然訝しがるキャロ。フェイトは、あれは恐らく自分のクローンだ、と自らの仮説を口にする。
同時にもう1人のなのはやはやても、オリジナルから生み出されたクローンだろうと。
今生きている方のなのはもクローンだ、クローンでなければ困るのだ、と。
だが彼女が導き出した結論が、結果としてキャロの逆鱗に触れることになった。
憎悪と狂気を浮かべるキャロに、フェイトは容赦なく片腕を斬り落とされてしまう。
痛みと恐怖に震えるフェイトは、キャロの前から成す術もなく逃亡。
クローンだからって命を否定するフェイトなど、本物のフェイトであるはずがない。
胸に突き刺さるキャロの言葉が、彼女を失意の底へと叩き落とす。
自分はフェイト・T・ハラオウンどころか、もはやフェイト・テスタロッサですらなかった。
存在全てを否定され、大切な人も喪った自分に、生きる理由などありはしない。
それでも死ぬことは怖かった。故にフェイトはどうすることもできず、ひたすらにゆりかごの中をさまよい続けた。
その時彼女が目にしたのは、遅れてゆりかごへとやって来たルーテシア。
ルーテシアとキャロが交戦するようであれば、あのキャロも隙を突いて殺せるかもしれない。
彼女を追跡したフェイトは、その目論見通りにキャロを抹殺。
しかしそこで体力の限界を迎えてしまった。自らの死期を悟ったフェイトは、最期の力を振り絞り、玉座に座る少女の元へと歩み寄る。
ヴィヴィオ。キャロから教えられた、機動六課で保護されている少女。
恐らくはもう1人のなのはやフェイトと、強い絆で結ばれていた少女。
自らの死を悲しむヴィヴィオへと、彼女は己の罪を懺悔する。
そしてそれでも嫌わないでほしい、と、最後にわがままを付け足した。
涙を流し嘆くヴィヴィオは、それでもフェイトを嫌わなかった。
穏やかな喜びを感じたフェイトは、異世界の娘に看取られながら、静かに息を引き取った。
きっと彼女は、満足することができたのだろう。
確かな存在価値など持っていなかった自分が、最期にフェイト・T・ハラオウンという存在として認められたのだから。

追悼コメント

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