か行の本編用語集
【仮面ライダーフラグ】
相川始に度々用いられる言葉。
マーダーとして他の参加者を殺す為に行動を開始した相川始であるが、殺そうとした標的にはことごとく逃げられ、終いにはエネルに完全敗北。
そこを先刻始が殺そうとしたギンガに救われるのだが、そこから始の物語は始まったと言える。
ギンガは始を化け物としてでは無く人間として扱い、最期まで始の中に輝く人間としての可能性を信じてその命を散らした。
それ以来ギンガの生き様に大きな影響を受けた始は、全ての参加者を殺して元の世界に帰るという目的に疑念を抱く様に。
続く仮面ライダー王蛇との戦いでは、自分が仮面ライダーである事を否定し、化け物として戦ったが、未だ迷っているご様子。
果たして始が真の仮面ライダーになる日は来るのであろうか。
マーダーとして他の参加者を殺す為に行動を開始した相川始であるが、殺そうとした標的にはことごとく逃げられ、終いにはエネルに完全敗北。
そこを先刻始が殺そうとしたギンガに救われるのだが、そこから始の物語は始まったと言える。
ギンガは始を化け物としてでは無く人間として扱い、最期まで始の中に輝く人間としての可能性を信じてその命を散らした。
それ以来ギンガの生き様に大きな影響を受けた始は、全ての参加者を殺して元の世界に帰るという目的に疑念を抱く様に。
続く仮面ライダー王蛇との戦いでは、自分が仮面ライダーである事を否定し、化け物として戦ったが、未だ迷っているご様子。
果たして始が真の仮面ライダーになる日は来るのであろうか。
【仮面ライダーW風タイトル】
このロワにおけるサブタイトルとして頻繁に使われる様になった元ネタ。
「A」~「Z」までの26のアルファベットのうち、何らかの一文字を含むサブタイトルの事を差す。
ちなみに原作となった仮面ライダーWでは多くの場合、敵キャラや鍵となるキャラのイニシャルが使用された。
現時点で既に結構な数のアルファベットが出揃ってはいるが、ロワ完結までに全26文字を出し切る事は可能なのだろうか。
また、それぞれのアルファベットには、由来となったイニシャル、または何らかの意味が割り当てられているのだが、
流石に数が多いのでそれらについては別項「仮面ライダーW風タイトル一覧」で解説する。
「A」~「Z」までの26のアルファベットのうち、何らかの一文字を含むサブタイトルの事を差す。
ちなみに原作となった仮面ライダーWでは多くの場合、敵キャラや鍵となるキャラのイニシャルが使用された。
現時点で既に結構な数のアルファベットが出揃ってはいるが、ロワ完結までに全26文字を出し切る事は可能なのだろうか。
また、それぞれのアルファベットには、由来となったイニシャル、または何らかの意味が割り当てられているのだが、
流石に数が多いのでそれらについては別項「仮面ライダーW風タイトル一覧」で解説する。
【仮面ライダー剣風タイトル】
こちらも仮面ライダーW風タイトルと同様に、ロワ本編中で頻繁に使用された元ネタの一つである。
それら全てが仮面ライダー剣の初期OPである「Round ZERO ~ BLADE BRAVE」を元ネタとしており、
それら全てに参加者のうちの一人、仮面ライダー剣を原作の出典元とする金居が登場する。
何故金居の登場する話でこのタイトルが頻繁に使われる様になったかは、定かではない。
それら全てが仮面ライダー剣の初期OPである「Round ZERO ~ BLADE BRAVE」を元ネタとしており、
それら全てに参加者のうちの一人、仮面ライダー剣を原作の出典元とする金居が登場する。
何故金居の登場する話でこのタイトルが頻繁に使われる様になったかは、定かではない。
【きれいなセフィロス】
セフィロス@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使のこと。
通常セフィロスといえば、FFⅦのラスボスに相応しい、強力無比なマーダーとして扱われる場合が多い。
しかし彼の出展元のSSにおいては、彼の孤独や悲劇性が大幅に掘り下げられており、最終的には機動六課の面々(主にはやて)と深い友情で結ばれていた。
結果その内面は原作以上に難解なものとなってしまい、総登場話の半数が、出展元SSの作者自身による執筆となっているという側面を持っている。
そのきれいなセフィロスだが、このロワにおいては、はやて(A's)と遭遇したことで、やはり最初は対主催として活躍することになる。
だがそれも彼女が生きていた時まで。
アンジールにはやてを殺されたセフィロスは、深い悲しみと共にジェノバへと再び覚醒。
人間としての思考をかなぐり捨て、原作同様の悪鬼へと変貌を遂げる。
しかし殺し合いに乗って以降も、その胸中にははやてを喪った悲しみと、仲間を手にかけることへの迷いが根付いていた。
最終的にははやて(StS)に討たれたセフィロスだったが、そのどこか晴れやかな最期は、住民達の暖かい言葉と共に看取られている。
……余談だが、このロワのセフィロスがリピーター参戦した某ロワにおいて、彼はとある法則性に従い参加者を殺していくことを宣言したが、その後誰一人殺すこともできずに返り討ちにあってしまった。
そしてこちらのロワでも、さすがに誰も殺せないということはなかったが、優先して殺すと決めた人間は一人も殺せずに終わっている。
要するに片翼セフィロスが目をつけた獲物は、一度も本人の手によっては狩られていないのである。
お前はどこぞのガンダム乗りのテロリストか、と問いたい。
通常セフィロスといえば、FFⅦのラスボスに相応しい、強力無比なマーダーとして扱われる場合が多い。
しかし彼の出展元のSSにおいては、彼の孤独や悲劇性が大幅に掘り下げられており、最終的には機動六課の面々(主にはやて)と深い友情で結ばれていた。
結果その内面は原作以上に難解なものとなってしまい、総登場話の半数が、出展元SSの作者自身による執筆となっているという側面を持っている。
そのきれいなセフィロスだが、このロワにおいては、はやて(A's)と遭遇したことで、やはり最初は対主催として活躍することになる。
だがそれも彼女が生きていた時まで。
アンジールにはやてを殺されたセフィロスは、深い悲しみと共にジェノバへと再び覚醒。
人間としての思考をかなぐり捨て、原作同様の悪鬼へと変貌を遂げる。
しかし殺し合いに乗って以降も、その胸中にははやてを喪った悲しみと、仲間を手にかけることへの迷いが根付いていた。
最終的にははやて(StS)に討たれたセフィロスだったが、そのどこか晴れやかな最期は、住民達の暖かい言葉と共に看取られている。
……余談だが、このロワのセフィロスがリピーター参戦した某ロワにおいて、彼はとある法則性に従い参加者を殺していくことを宣言したが、その後誰一人殺すこともできずに返り討ちにあってしまった。
そしてこちらのロワでも、さすがに誰も殺せないということはなかったが、優先して殺すと決めた人間は一人も殺せずに終わっている。
要するに片翼セフィロスが目をつけた獲物は、一度も本人の手によっては狩られていないのである。
お前はどこぞのガンダム乗りのテロリストか、と問いたい。
【鞍替えのジンクス】
このロワにおいて、対主催からマーダーに転向した参加者が、高い戦果を上げたケースは少ない。
それどころか、1人目を殺してすぐに自分も殺される場合がほとんどである。
具体的な例を見てみると、
それどころか、1人目を殺してすぐに自分も殺される場合がほとんどである。
具体的な例を見てみると、
- キャロを殺害した直後に失血死した幼フェイト(キルスコア1)
- ルーテシアを殺害した直後に射殺されたキャロ(キルスコア2)
- シャマルを殺した次の戦闘で死亡したセフィロス(キルスコア1)
……とまあ、ごらんの有様である。
一応ルーテシアは4人もの参加者を殺してはいるが、彼女の場合、元々のスタンスも対主催とは言いがたかったので、この範疇には含まれないだろう。
現在同じくマーダーに回った対主催には【アルティメットヴィヴィオ】がおり、ひょっとすると彼女も危ないかもしれない。
一応ルーテシアは4人もの参加者を殺してはいるが、彼女の場合、元々のスタンスも対主催とは言いがたかったので、この範疇には含まれないだろう。
現在同じくマーダーに回った対主催には【アルティメットヴィヴィオ】がおり、ひょっとすると彼女も危ないかもしれない。
【ゲッター蒼龍破】
なのロワ初のクロス技。
殺生丸の奥義・蒼龍破に妖刀・童子斬丸の特殊能力を複合させた技。
その威力たるや、なのロワ屈指のチート能力エンジェル・アームを貫く程で、ミリオンズ・ナイブズをして敗北を認めさせた。
ちなみに、この技とエンジェル・アームの衝突によりF-6の市街地は崩壊。
序盤?なにそれ美味しいの?と言わんばかりの飛ばしっぷりである。
…個人的には、この技を見た時の犬夜叉の反応が見てみたかったりw
殺生丸の奥義・蒼龍破に妖刀・童子斬丸の特殊能力を複合させた技。
その威力たるや、なのロワ屈指のチート能力エンジェル・アームを貫く程で、ミリオンズ・ナイブズをして敗北を認めさせた。
ちなみに、この技とエンジェル・アームの衝突によりF-6の市街地は崩壊。
序盤?なにそれ美味しいの?と言わんばかりの飛ばしっぷりである。
…個人的には、この技を見た時の犬夜叉の反応が見てみたかったりw