水鏡村(すいきょうむら)
- ゲームを始めると、最初にキャラクターがいる村。荊州マップのほぼ中央にある。
- 水鏡先生(司馬徽)の徳を慕う人々が集まってできた村という。
水鏡村の位置づけ
- プレイヤーは最初に降り立つ村で、この村で出されるクエスト(依頼)をこなすことで、このゲームですべきことがだいたい理解できる。
- 最初、勢力には所属していない状態から始まる。※ただし、一族(同一アカウントで同一ワールド内に作成した3キャラクター)が勢力に所属していない場合。
- 水鏡村でしかできないことは数少ない。水鏡村クエストを除けば、水鏡先生に会うことくらいである。
- その上馬屋を利用すれば、一瞬かつ格安で水鏡村に戻ってくることができる。初期のレベリングを行った後は、長安や各国首都に拠点を移そう。
別マップへの移動
- レベル15前後になれば、周辺の敵では不足することになる。
- 次の拠点「長安」へは、水鏡村を北口から出て、さらに北を目指そう。
- 第二次プレオープンでは、最初から水鏡村と長安の馬屋(馬屋名「長安郊外」)が登録された状態になっている。最初はケチらずに馬を利用して長安に移動したい。
各勢力首都への移動
- 各勢力(魏・呉・蜀)の首都への行き方については、首都を参照のこと。ただし、各国首都近辺は、レベルの高い敵が徘徊しており、レベル15付近では(徒党を組んでも)まったく歯が立たない。まず長安を目指そう。
- なお勢力への所属は、南門付近にいる勢力(魏・呉・蜀)ごとにNPC「募兵役」がいるので、いずれかを選び話しかけよう。長安にも募兵役NPCが設置されており、勢力への仕官はできる。
水鏡村の地図
- 水鏡先生は、”スタート地点”に立っている。
- 戦闘する相手の敵NPCの盗賊は村の南側、狼は村の北側にいる。
- 依頼(クエスト)で出てくる「伏龍村」は南出口からまっすぐ南にある。
- また村の南北出口の近くには、採集技能で素材が集めることができる採集ポイントも多数存在している。
- なお水鏡村は、各種NPCがいる村でありながら、ゾーニングを行わないオープンフィールド上に配置されている。マップ的には「荊州」となり、ゾーニング(インスタンス切り替え)を行う際には「祠」を利用することになる。
- ただし、水鏡村に入ると、自動的にミニマップは水鏡村に切り替わる処理がされている。